平成25年(2013年)5月7日に癌で亡くなった高校時代の友人のお墓参りに昨日有志4名で行ってきました。本来他に2名も来る予定でしたが、日付を間違えて来れなかったというハプニング。もう日付の感覚も掴めなくなったのか?笑
それはさておき、あれから8年、月日が経つのは本当に早いものです。天国から見ている友人は、我々のことを見て「みんなおじさん、おばさんになってる!」とさざかし微笑みながら見ているのだろうな。そう、我々は美味しい焼き芋状態。よく蒸けてます(老けてます)。
ちなみに毎年命日の前後に友人らが必ずお墓参りをしており、お墓参りの後は友人らとの久々の再開を祝し宴を開くのだが、今年も昨年同様コロナ禍の影響があり、しかも墓地のある川崎市は緊急事態宣言を発令しているため、飲食店でのアルコール提供が無くなっているため、ちょっと調子抜けとなってしまった。
なので、行きはバスだったが、帰りは最寄りの駅まで歩きながらコンビニで飲み物を購入し、飲みながら昔話や近況について語りながら駅まで向かうという楽しいひと時を味わえた。
50を過ぎるとみな、一苦労も二苦労もしていながらも前向きに頑張っている姿を見て、とても刺激を受け感激でした。
次回の再開は秋のお彼岸の季節か、それともコロナ禍が安定したときかわからないですが、その日を楽しみにしながら日々の苦難を乗り越えていこうと思ってます。
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