【振り返り】休職期間の振り返ってみて

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2020年1月29日より休職。最初にもらった医師の診断書では「2ヶ月間休職」とあり、内心「2ヶ月休める!」と喜んだものの、それまで張り詰めていたものがプッツリと切れ、喜びもつかの間、翌日から外に出るのが怖くなり、昼間に近所にいることが後ろめたさを感じるようになっていた。

しかも、処方された睡眠薬は効かず、夜中2時間起きに目が覚め、結局5時になると眠られなくなる状況。毎週メンタルクリニックに行き薬の調整をするも睡眠状況は変わらず、熟睡できるようになるまで半年くらいかかった。

その間、父が亡くなりというショックや、コロナ架の影響で妻と息子が在宅となり、やたらと妻と息子の口論に巻き沿いで心を休めることが厳しい状況もあった影響もあり、心が落ち着かなかったのも事実。

また、ゆっくり静養というのは簡単そうで意外と難しく、TVは見る気にならず、音楽も聞く気にならず、読書は好きだが集中力がなく2〜3ページ読むだけで疲れてしまう状況だった。やはり鬱になるとそう簡単には気分転換や静養するというのは難しいということがわかった。

なので、鬱を理解できない方には、「何してるの?」と思われるが、当の本人は見えない蟻地獄に落とされた感じで、一日を過ごすのがとても長く何も出来ない状況なので、闇雲に「怠けている」とか「甘え」と言った感じを抱いていただきたくない!

また、休職期間が最大で2021年の5月半ばまで有効ということで、妻や人事の助言で「フルに休めるのなら休んだ方が良い」と言われたので、自分でもそう考えられるようになったが、復職が仮にまた鬱となって休職となると、解雇となる。50をすぎると転職も厳しく、仮に転職が出来たとしても新たな環境に馴染むだけでも心身ともに疲労してしまうことが予想される。

そうなると悪循環となり、鬱の再発した場合、肉体労働とか誰にでもできそうな職業(バイト)を考えていまい、収入の低下から息子の学校のことや、今住んでいるマンションを売って郊外に引っ越さなければならないのかとか家族のことを考えると更に不安から絶望になり、何としてでも回復して復職をしないという気持ちをいつも抱いていた。

そこでネットで鬱からの回復について調べると、朝太陽の光を浴び、体を動かすことが何より即効薬的なことが記載されていた。薬の影響もあり4ヶ月くらいしてから心身共に余裕が持てるようになり、毎朝軽くジョギングをするようにし、汗をかくことで気持ちがとても楽になるようになった。

また、ネットで鬱について調べていたら鬱の方が空手をすることで鬱が治ったという記事を見つけ、さらに「脳を活性化する 武道とセレトニン」という本を見つけ読んでみた。確かに空手の稽古をするととても爽快感になり、今までソワソワしていたことや、不安だったことが嘘のように感じられなくなった。

更に気持ちに余裕が出来てくると、いろいろと前向きに考えられるようになり、あと数年もすると60歳となり定年を迎えることになるが、毎日こんな生活になるのかと思うと退屈すぎ、老化が急速するだろう。それは嫌だと思い、ブログを開始したり、YouTubeを始めるようになった。あわよくば、これらで収入を得られるようになれば、老後は安泰かなと思うも、ブログに関しては一年経とうとしているが、収益化にはまだまだほど遠い状況である。

アクセス数の絶対数が少ないので、SEO対策やブログ内容の見直しを考えているが、ターゲットが不明瞭なのが原因かと思い、今の鬱の状況の進捗、趣味の空手と読書、音楽について情報発信していこうと思っているが、まだまだ内容が薄く、読み手の心をつかめていない状況で、日々考察するのも楽しみの一つとなってきているのは事実。

兎にも角にも、休職してから1年と3ヶ月。今振り返ると長かったようであっという間だった。この間、静養出来るまで本当に時間がかかったのは事実。家族や友人の助け、助言があってこそ回復に導けたと感じている。

今後は復職するが、焦らず無理せず、必要以上のことはしないよう務める。また、プライベートでの目標に向かって楽しみながら現実化していきたいと思っている。まだまだ、課題はあるが、考えることで脳を活性化もするし、ボケ防止にもなるので、いつか必ず収益化出来るように頑張っていきたい。

最後に5月から復職するが、若干の不安はあるが、正直また働けることの喜びを今感じている。日々、希望を持って生きていこう。

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