本日は、小生の52回目の誕生日で、今年もまた一つ歳をとりました。40過ぎてから誕生日を迎えることに喜びを感じなくなりましたが、ただ友人から「誕生日おめでとう」と言われることは幾つになっても嬉しいものです。
昨年一年間、公私に渡り芳しくない年で、特に父の死の悲しみから未だに振り切れていない状況です。また、50を過ぎてから日々死を意識するようになっているのと同時に、家族・親戚・友人の大切さを改めて感じるようになってます。
「散る桜 残る桜も 散る桜」

この句のようにいずれ誰もが散る桜となりますが、自分としては散るゆく間際まで立派に咲き抜き、見事に散れるような人生を全うできるよう「一期一会」を大切に、一日一日を楽しんで生きていこうと考えております。
ちょっと暗い感じになりましたが、これが歳をとる醍醐味でもあるかと思ってます。
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