黒川伊保子著の「息子のトリセツ」読了。
女性脳と男性脳の違いから始まり、男女間での考え方・洞察力の違いを説明されているので、御子息が反抗期で手が付けられない母親の方は当該書籍を読み、どう対処して行くべきかをアイデアとして、とても参考になると思われた。
自分は男として育ち、中学から高校時期は親に多少なりとも反抗した時期があった。現在中学生の息子が親(特に母親)に対しての言動を見て、自分が同じ年代だった頃の親への雑言を吐いていた頃を思い出しながら、息子の内面が伺えるが妻には理解できないことばかり。
是非この本を参考に息子の内面を察し、どう接して行くかを研究してもらえればと切に思う今日この頃です。
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