昨年12月に行われた日本空手協会東京都本部での昇段審査にて弐段に昇段したが、その後、業務多忙と心身ともに疲れ切ってしまったためと、3月からコロナ禍の影響で稽古が中止となってしまった。
6月に入りようやく稽古が再開となり、自身の体を動かすことへの気力再開のモチベーションが上がって来たため、リハビリの目的も兼ねて稽古に参加することしました。
周りの仲間は3ヶ月ぶりの稽古で、その間特に自主トレを行って来た方が少なかったようで、自分が最後に会った半年前に比べてポッチャリした方が、そこそこいました。
ただ、今まで自分は家族以外との会話はなく、多くの人と会うことが億劫になっていたので、稽古に行くまでは不安でしたが、久々の稽古に来ていた仲間は皆意気揚々としていた姿をしており、その姿を見て元気をもらえました。
また、空手など格闘技系は体を激しく使う為、脳内でセレトニンが多く分泌されるようになるようで、気持ちを落ち着かさせる効果が薬と同様にあるとのこと。確かに稽古に参加するようになってから、気持ちが楽になり、以前に比べ睡眠がしっかり取れるようになった感じがしてます。
さて、昨年末に弐段を取得してから2〜3回しか稽古に参加していなく、黒帯は新調していましたが、証書をもらっていなかった為、昨日(6/22)の稽古で弐段昇段の証書をいただけました。今後、リビングに飾りたいとおもてってます。

また、弐段になると自動的にD級指導員の資格を得られる為(申請が必要)、近日中に申請を行う予定です。ちなみにD級指導員とは、支部・団体での指導を行うことが可能となります。
これからも空手の稽古に精進し、定年後は空手の指導者になりたいと考えてます、押忍!
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[…] 先日空手で弐段の証書の報告をしましたが、弐段を取得すると自動的(要申請)に公認技術資格証(D級指導者)がもらえるので、昨日(6/25)にしたところ、本日資格証をもらえました。 […]