マイナンバーカードについて

その他

マイナンバー制度が施工されたのが2016年1月からであるが、あれから早4年経つ。各市町村からのマイナンバーカード の交付率は15%にも達していないとのこと(※令和元年11月時点)。

原因として、必要性、所持するメリット感、それに安全性と国としての使い方が伝え切れていないのが要因ではないかと個人的には考えている。

マスコミやSNSを見ると、国に個人情報が丸見えになる、全てを管理されるのと、個人を番号で識別されるのがいやだ!という意見を散見される。

どうもこの認識が誤りなのため、普及率が停滞している原因でもある。

個人的にはとても重宝しており、コンビニで住民票や印鑑証明書を入手できる。
とは言え、この行為も年に数回程度しか利用はしないが、役所に行かず、24時間対応できるのは便利であるのは間違いない。

内閣官房社会保障改革担当室による資料にあるが、下記内容が一目瞭然と思われる。

マスコミやSNSはきちんと裏をとって確認をせず、フェークもしくはイマジネーションによる誤報を流す傾向があり、それを鵜呑みに信じると痛い目にある。
これを回避するには、IPAや全国銀行協会で確認する必要があると思われるが、多くの人が時間がないため、スマホのニュースアプリやTwitter/Facebook等を見て反応するパターンになっていると思われる
とくにYahooニュースやそのコメントは低レベルなので、見ないことをお勧めする!

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