江戸文化歴史検定(通称:江戸検)が今年の11月3日を持って終了する。
2006年(平成18年)に第1回目が始まり、今年で第15回目。
3級、2級、1級の3種類あり、1級は筆記もあり、難易度が非常に高く、合格率は1桁台。2級は30%程度で、3級は60〜70%台という内容。
今まで受験したが、ご高齢の方の受験者が多く定年後、江戸の文化を勉強されているという感じ。もちろん小学生や中高生といった学生も見かけるも、2級に関しては6〜7割はご高齢の方が多く感じられた。
小生は平成26年に3級合格し、平成30年に2級合格とし、「次回は1級取るぞ!」と思い、書籍を購入したが、毎年秋はいろいろ検定があり、そちらの受験を優先にし、先延ばしにしていたら今年で最後。今年も他の試験を受けるので、受験出来ず。。。残念。
#単なる言い訳ですよね。。。
左が2級の教科書、右が1級の教科書。
左が3級の認定書で、右が2級の認定書。
ちなみに今年はまず情報処理安全確保支援士を受験し、その後は天文宇宙検定2級を受験する予定です。
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