李栄薫編著による「反日種族主義 日韓危機の根源」読了
韓国人自ら、慰安婦・徴用工・竹島問題等について調査したところ、嘘に塗られた歴史であり、韓国を震撼させて一冊。
詳しいことは省くが、面白かったのは日本が統治時代に朝鮮半島内の名山にわざと鉄杭を打ち、風水を侵略した」という寓話があるそうだが、実は土地の測量で目印となる様釘を打ち込んでいて、その実情をしっている人もいて証言されているが、「鉄杭を打ち、風水の侵略」が世間に浸透しているので、今更事実に訂正する必要も無いとのことで、この定説が浸透しているとのことであった。
いずれにせよ、ほとんどの歴史や当時時代の強制や虐殺が嘘で、最近ではレーザー光照射問題、日本製品の不買運動は日本を見下しているために起きていること。
逆に日本で同じ様なことをすると左巻きの方々が「レイシスト」とか「ヘイト」と叫ぶこと自体、おかしな現象である。
また、国交正常化の際に解決している諸所の問題を今頃になってぶり返し、国民感情第一によるためジュネーブ協定やサンフランシスコ条約を完全に無視した結果になってしまう点で、すでに法治国家では無い国である。
それに対し日本は強く責めることが出来ない腰抜けになっているのが、一番情けないが。。、
とにかく、日本人こそ正しい歴史を認識するためにこの書籍や統治時代に発行された東亜新聞等で事実を知るべきであると強く感じたものであった。
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