ユダヤ商人と貨幣・金融の世界史

書籍
ユダヤ商人と貨幣・金融の世界史 [ 宮崎 正勝 ]
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宮崎正勝著「ユダヤ商人と貨幣・金融の世界史」読了

132〜135年に起こった第二次ユダヤ戦争にローマ帝国に鎮圧され、「イスラエル」という地名がパレスチナに変更され、流浪のためとしてヨーロッパ各地に移住をするも流浪の民となる。

中世から近代にかけヨーロッパにおいて差別・迫害を受けながらもユダヤ教をユダヤ民族の規範とし、ユダヤの民としてのアイデンティティを失わず、各地にいるユダヤ民族とのネットワークを確保し、金融業界で生業とし、その結果現在の金融からビジネスの中心を担っているのがユダヤ人であるというのがわかった。

また、ユダヤ民族の歴史のみならず、ヨーロッパ内でいかに差別を受け、さらに金融業界の歴史についても紹介されているため、用語や理屈に慣れない点も多々あったが、大まかに理解できる内容であった。

歴史好きな息子に是非読んでもらいたいが、中学生にはまだ早いかな???

いずれにせよ、非常にわかりやすく読みやすい文体であったため、今後この著者の書籍を読んでいきたい。

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